フライヤー制作 2023.1.28用

Affinity DesignerのiPad版でロゴ部分を作成しました。
ペンシルを使った制作は手描き感が出せて良いです。
PCで制作しててもタッチパッドとかあれば別なんですかね。そこまで詳しくないのですー。

【デザインコンセプト、の前の背景】
このメンバーでは数回演奏を重ねて参りまして、何回目かの演奏後にお店で軽く打ち上げ的に飲んでいる時、フライヤーの話題になりました。その時のフライヤーはこちらです。

「フライヤー作るの上手いよね」といった旨の言葉をかけていただき、自分も嬉しくなってついついこの時の制作時の色の話をしました。大体以下の内容です。

  • 下調べしたら、ジャズ系のフライヤーで白背景の物は、合わせる単色は赤・青・黄が多かった。
  • その中で、このメンバーだったら(その時は初顔合わせもまだだったが)、黄色かなと思った。
  • もっと言うと、バンドの発起人のトランペットの寺崎さんが黄色っぽいかなと思った。
  • もっともっと言うと、戦隊シリーズで言ったら、このメンバーは色被りしてるキャラないない。(誰が何レンジャーかはご想像にお任せしますが、ほぼ9割の方が同じ回答です。笑)

…はい、しょーもない話ですね。笑

【本題 デザインコンセプト】
以上の前談から、次に作るフライヤーは5色を使ってみようかなと考えました。
また、安直に五角形をモチーフに使おうと考えました。
そうして、最初に作ったロゴめいた物がこちらです。

  • よくある、ダイヤモンドのイラストあたりをモチーフに五角形を踏襲してみた訳ですが、なんかカッコ悪い。もっさりしている。
  • そもそも、見る人が見たらダイヤモンドなのも分かる点もダサい。もっと分からなくしたい。
  • 原色に近い色も5色も使うと、微妙な色調整が難しい。かと言ってパステルカラーっぽくするのもなぁ。
解決方法として思いついたのが
  • モチーフを抽象的にぼかす
  • 水彩調のカラーリングで淡さを出す

でした。
あとは、サイズをSNSでの拡散をメインと思って正方形にしてみました。
しばらく使い回したいと思います。笑 いや、普通に自分的に気に入っているのです。
そんなお話しでした。

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