1投稿目 安かろう悪かろうの例外

文章を書くwebサービスとしては、noteも利用しているのですが

なんとなく、noteではガッツリとした長文を書きたいと思っており

日記の様なことも、サイトに綴ってみる事にしてみます。

ちなみに、noteには書きかけて下書き保存した投稿が何本も。。。いつ完成するのか。

最近、と云っても、もう、ひと月前ほどになりますが、理論書を書いました。


藤井貞泰 編著 Study of Jazz Piano Improvisation 1巻、2巻

ヤフオクで、2冊合わせて送料込み1000円ちょいだったと思います。

他より安い出品でした、理由は「書き込みがあるから」

その位いいや、安い方が。
と思い購入して品が届いたところ、

古い本だけあって、側面は全て日焼けしていたものの、
開いたページの紙面はほぼほぼ綺麗な状態でした。

さてさて、書き込みは、ふんふん、ここにあるな。あ、ここにもあるな。

と、散見されたのですが、蛍光ペンで本文に線を引いていたりではなく

例えば、「この曲のスケールを全て書きなさい」と指示があり、空白の五線紙を埋めていく、

いわば、練習問題のページに回答している程度でした。

そして、その書き込みは、1巻の50ページ目くらいからパタリとなくなりました。

元の持ち主の方は、何かの理由でここで断念した、、、のかも知れません。


2巻に至っては、書き込みは全くなく、これまた綺麗な状態でした。

出版年は1975年です。約50年前の本、と言い換えると中々の年季に思えました。


図書館の本などと違って、複数の方に読まれ続けてる訳でなく

個人所有の本で、棚で眠っていたりしたんでしょうかね。

私も途中でめげずに、そして売り飛ばす事なく、読み進めていけたらと思っているのでした。

0コメント

  • 1000 / 1000